天霧ガラス工房

天霧ガラス工房は、善通寺の天霧山の麓で、
蠣崎 允(かきざき まこと)さんと、
亀山 紀子(かめやま のりこ)さんのお二人でされております。
色や模様、質感など多彩で斬新な蠣崎さんの作品、
使うシーンを考えた日常の食卓になじむ亀山さんの作品。
二人の個性が出て楽しい作品ばかりです。
そんな素敵な吹きガラスの器達が、
どのように作り上げられているのか、
今回お邪魔して見せていただきました。
ページの最後で教室の案内等詳しくのせています。
![]() | 工房に入ってまず思ったのが「暑っ!!!」 それもそのはず。工房内にある窯は中でガラスを溶かしておく必要がある為、かなりの勢いで加熱されています。まだ風があり涼しい季節でしたが、真夏にお邪魔しなくてよかったです。 では、さっそく拝見しましょう! 専門的な用語、道具名など不明です。ゴメンナサイ 1.まず鉄の棒を窯に突っ込んで下で溶けているガラスを棒に巻きます。 |
![]() | 2.ガラスは真っ赤になって、ドロドロの状態です。常にグルグル棒を回して落ちないようにしています。棒にはストローのように中が空洞になっており、反対側から吹きます。最初に空気をいれる時は新しい風船を膨らますより強く吹きます。 |
![]() | 3.この作品は模様入りなので、作成途中に模様を入れていきます。これは別の溶かしたガラスをのせているところですね。まるでアメのようです。 |
![]() | 4.少し吹いては温め、少し形を整えては温め。と、ひっきりなしに動いています。この段階で大体吹き終えています。まん丸で浮き玉のようです。 |
![]() | 5.見入ってしまい、行程をいくつも撮り忘れています<(_ _)> いきなり4.の球体から細長くなっていますが、棒を逆さにし振ることによって遠心力で少しずつ長くなっていきます。 |
![]() | 6.大きさが決まり、底を整えたら、次は反対側(底になる部分)に棒をひっつけ、最初のほうは口の部分になります。 |
![]() | 7.ピンセットを使い少しずつ口を広げていきます。ハサミが入る大きさに広がったら熱いガラスを切り、不要な部分を取り除きます。 |
![]() | 8.長いピンセットで慎重に口を広げています。簡単そうに見えますが、左手は常に一定のスピードで回し続けているので、かなりの難易度です。両手でピアノを弾けない僕にとっては至難の業です(笑 |
![]() | 9.これは、同じものをいくつか注文をうけているものらしく、何度も直径や長さを確かめながら整形しています。 |
![]() | 10.棒から外した後のでっぱりを焼いてなくします。この時点でもまだまだ高温のため素手では到底触れません。700度近いコレをこのまま冷ますと、急激に冷えパリンッと音を立てて砕けてしまいます。徐々に冷やす為に500度の窯へいれじっくり冷やされていきます。 最後に底をきちんと立てるように磨き、サインをいれると出来上がりです。 |
取材、撮影が終わったところで、「やってみる?」とのお声が!
物造りが好きなほうなのでお言葉に甘えて
手取り足取り教えていただきながら初挑戦です!
(その模様は恥ずかしすぎてお見せ出来ません)
出来た作品はコチラ!!
上部のくびれが持ちやすくていいです^^
自分で作った(ほとんど手伝ってもらった)
グラスで飲むアイスコーヒーは格別です!
天霧ガラス工房お教室のご案内
天霧ガラス工房さんでは、ふたつのお教室があります。
まずは「吹きガラス」ってどんなもんだろ〜?と思われている方には
約1時間の体験教室をおすすめします。
また、本格的に基礎から学んで自分の作品を
作ってみたい方は「吹きガラス講座」の受講をおすすめします。
| 吹きガラス体験教室 |
スタッフがお手伝いしながら吹きガラスの器作りが体験できます。 |
| 費用:\2,500-/1回 時間:約1時間 要予約 日時はお電話にてご相談します。 |
| 吹きガラス講座 | ||||||||||||
吹きガラスを基礎から学び、自分で器を作れるようになります。
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| 費用:\15,000-/月4回 ※材料費込み、色ガラスは別途。 ※初心者の方は、初めに12回(3ヶ月)コースを受講していただきます。 定員:1クラス3名(2名ずつ交替で作業します) |
ご予約・お問い合わせは・・・
天霧ガラス工房 蠣崎 允(かきざき まこと)
香川県善通寺市碑殿町323-5
TEL・FAX 0877-63-6833 (金曜定休)
地図




















